

インターネットなどで調べた情報が「専門家が書いたものかどうか」を見きわめることはとても大切です。
では、どのように確認したらよいのでしょうか?
専門家を見分けるヒント
医療の専門家かどうかを見分けるには、以下のポイントを参考にしてみましょう:
書いたのが医師であれば、「専門医」であるかどうかをチェックしてみましょう。
医師の中でも、特定の病気や診療科について深い知識と経験を持っている人は、「専門医」として学会に認定されています。
専門医についての説明は、以下のサイトもご覧ください。
日本専門医機構 一般の皆様へ:https://jmsb.or.jp/ippan#an01
医師以外であれば、専門的な資格を持った医療スタッフが書いているでしょうか。
たとえば、がん、糖尿病、認知症など、特定の病気について経験が豊富で、知識があるスタッフは専門資格をもって医療に関わっています。
その病気の専門の認定資格を持っている医療スタッフが書いているのか、チェックしましょう。
「医師」・「医療関係者」が書いていても注意が必要です。
その人が情報を発信している内容の分野と、本来の専門が一致しているかどうかチェックしましょう。
たとえば、皮膚科の専門医が内科のがん治療について話しているような場合、専門性が少し離れている可能性があります。
また、専門家であっても、誤った情報を書いていることがあるかもしれません。複数の専門家が同じ意見かどうかもチェックしてみましょう。
まとめ
- その情報を書いた人は実際にその病気の専門家ですか?
- 肩書や資格は確認できますか?(所属や学会、専門医資格など)
- 信頼できる医療機関や学会のサイトで紹介されている人かどうかも参考になります。
- 正しい情報を見分ける5つのポイント「か・ち・も・な・い」
- 情報をもとに納得できる判断をするポイントは、胸に「お・ち・た・か」
- 医療者が参考にする「診療ガイドライン」ってなに?
- 「ニセ・誤情報」にだまされないためには?
もご覧ください。

